STOCKOFF14

リガード型モデルでは、一般に価格が上がると市場占有率は下がり、価格が下がると市場占有率は上がると考えます。これは単一商品の販売を想定した基本的なモデルです。

この考え方は競争関係にある金融商品にも応用できます。例えば、投資家がメキシコ債券を売ってブラジル債券を買う場合、ブラジル債券の価格上昇や利回り改善、あるいはメキシコ債券との相対的な優位性を期待して資金移動が起こります。

つまり、証券市場でも資金が競合する商品間を移動することで、一方の価格や利回りが上がり、他方が下がるという競争関係が生じ、リガード型モデルと似た構造が見られます。

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